セッション内容のまとめ

聞いたもの・興味のあるものについてのみまとめております。正直、梅木雄平氏のThe Startupを見ていただくと基本的に全ての項目において詳しいです。笑が自分なりの感想なども交えて残します。

Day1

1. 起業家兼エンジェル投資家が注目していること

投資の際見るポイント

  • フリル堀井さん
    • 自分と似ているタイプ
    • その他の人が誰も知らないような深掘りされたイシューであるか否か。薄っぺらい気付きではないか。
  • アカツキ赤坂さん
    • マーケット、課題が存在する
    • 成功角度の高さと小さく終わらない
    • 経営者が顧客に寄り添える(経営者がユーザーの立場に近いこと)
    • 実現したいことと得意なことがマッチしている
    • バリュエーションが適切
  • 松村さん
    • 根性(バーンレートが低いこと)と実行力
    • 市場選定
    • タイミング
    • チーム
参考

2. ネット企業のこれから

見れませんでしたが、次のプラットフォームデバイスはVRではなくAirPods!?:B Dash Camp2019Springを見てもらえれば良いかと。

Day2.

進化するD2Cビジネスの要点

最近はD2Cがトレンドとなっているようでその中でも韓国系アパレルブランドを展開している17kgがイケているという前評判だけは知っていて、話を聞いてみたかったがこちらのセッションが見れなかったのが残念。以下のリンクが詳しいです。

新規ビジネスをどのように創出するか

中川綾太郎氏が純粋なアントレプレナーとしての立場でセッションに参加しており、その話が終始簡潔かつ的を得ていて何点かが自分の中で印象に残った。また、KLab真田氏の話は親会社のオーナーとしての立場ということで自分の置かれている立場とは若干乖離はあったもののやはり新規事業の立ち上げについては長くやられている方ということで聞かせるというか面白い。以下はメモです。

  • 成功するシェアリングCtoCサービス(KLab真田氏)
    • リピート率
    • 単価が高い
    • 日本国内に以上の二つを満たすサービスは少ない
  • 事業モデルの考え方(Newn中川)
    • 理想的な事業成長の仕方からビジネスの制約を決めて考える
      (例:広告費などの資本を投入せずとも成長していくのが理想→バイラル係数の高い事業→オーガニックでしか伸ばさない)
    • 適切なサイズ 立ち上がったばかりのフェーズでは分析やフォーマットをきっかりしすぎるより、大雑把に考えて多くの施策を打つべき。フェーズに応じての業務のサイズ感(優先順位)を間違えない。
  • 大事なこと
    • PMFまではリーンに、そして勝負どきにはアクセルを踏めるか否か(真田氏)
    • スピード。分析よりもいかに多くの手数を改善を繰り返せるか(中川氏)
    • ユーザー目線。ユーザーにとって価値に直結する部分を見極めてそこに投資するみたいな話だった気がする(中川氏)
参考

新規ビジネスの種は、制約条件を課して考えて見つけたりする。

ピッチコンテスト

決勝戦だけ観戦。予選を勝ち残った企業だけあってビジネスモデルはさることながら、プレゼンのクオリティや質問への受け答えのレベルが非常に高いなと感じました!!詳しいレポートはこちらにまとめてあります。

感想と余談

全体の総括としては学生スタッフという立場ながら、参加してよかったかなと思います。単純に刺激になるというのもあるし、何より前線で活躍する滅多に会えないような方の話を聞けたというところが収穫でした。あとCandleの知り合いも起業家の立場として参加していたりしてちょっとした感慨深さも。。

参加者の態度に感動した話

ツイッターでフォローしていた人を実際に至近距離で見ることできて、ちょっとテンションが上がりました。その中でも印象に残った方が二人います。一人はZOZOの金山氏です。学生スタッフとして参加している僕のような末端中の末端の立場の人間にもすれ違うたび爽やかな感じで挨拶していただき、感動しました。これだけでも他の方と比べて全然心象が違いました。
もう一人はスマルナというオンライン診療サービス(今回のピッチにも出場し、賞を獲得しています)を開発している石井健一氏です。この方も学生スタッフの一人一人に丁寧に話しかけてくださり、名刺を渡していた姿が非常に印象に残りました。一年前のBDashCampのピッチコンテストでは予選の書類審査を突破できず出場できなかったようですが、今回のピッチコンテストに向けて色々順次や改善をして臨んでいたようです。そんな経緯を知って密かに応援しながら決勝戦を観戦していたのですが残念ながら優勝には至らず。しかし別の賞を獲得されていました!!おめでとうございます。

バイトスタッフのおすすめ

給与だけで見ると9時から21時と長い拘束時間の割りに日給は一万円しか支給されずしょっぱい。と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、前線で活躍されている滅多に会えない方の話を聞けることを考えたらむしろお得ではないかと思います。あまり大きな声では言えませんがスタートアップ系イベントの特徴としてスタッフ管理が少々ガバガバなところもあり、工夫次第では休憩時間を確保することもできるかと思います。笑 ネット関係での創業やスタートアップに興味のある方であれば参加して損はないのではないかなーと個人的には思います。ということで学生かつ上記のような方にはおすすめします。