準備編

企画したイベントをみんなに告知して、参加者を集めましょう。規模が大きくなればなるほど企画や連絡の内容を言葉にして伝える国語力が結構大事になってくると思います。以下にコツを書いておきます。

1. まずはキーパーソンと最低限の参加人数を確保しよう

最低限の参加人数を確保する

いきなり全体に告知してしまう前に、まずはイベントが成立する最低限の人数を確保しておきましょう。優先すべきはイベントを盛り上げてくれそうな人や進行を手伝ってくれそうな人、あるいはそのコミュニティにおけるキーパーソンです。また文章で聞くよりも対面で聞く方が断られにくいのでオススメ。

とりあえず参加表明をさせておく

続いての全体告知です。まずは全ての制約条件を引き払いシンプルに参加したいかそうでないかを聞き、とりあえず参加表明をさせておきます。その後に日程や参加費など段階的に条件を追加しましょう。良い面は3点あります。

  • とりあえずの参加表明をさせることでなんとなく盛り上がってる感が出るかつ表明した以上は参加に対する心理的な一貫性が働く
  • 最初にハードルを限界まで下げて参加者を募ることで多くの参加表明を引き出せる
  • 参加者の調整は後から増やすよりも、条件を追加して減らす方が容易(例えば参加費を多めに設定するなど)

2. 日程調整は形だけでOK

そもそも参加希望者全員が予定空いている日なんてありませんので、開催日程は決め打ってしまっていいと思います。ちなみに僕は以下のために日程調整の連絡を行なっています。笑

  • 「みんなの都合を聞いた」という体裁を取れること
  • おおよその参加人数が全体に対して可視化されること

3. 景品は役に立たないものを用意しよう

まぁなんでもいいっちゃなんでも良いのですが以下の条件を満たすものが良いと思っています。順番に簡単に理由を説明します。

  • 身に付けることができるもの
    記念撮影の時などに優勝者に身に付けることで写真が映えます
  • 日常的に使わない・便利さとはかけ離れたもの
    実用的なものよりも、「これ、いつ使うの??笑」みたいなものの方が盛り上がる気がします
  • 大会テーマに沿ったもの 例えばゲームの大会であれば、マリオ・ゼルダなど有名シリーズに関するものがおすすめ

当日の運営編

1. とにかく参加者はグループ単位で管理しよう

大学受験世界史ではおなじみの「分割して統治せよ」というフレーズですが、これを意識すると良いでしょう。例えばイベント運営における悩みどころとして集金があります。一人一人お金を回収するやり方は非常に手間ですし誰から回収したかも把握しにくいです。しかしあらかじめ参加者を何グループかに分けておいて各グループ単位で回収するやり方をとれば手間もかかりませんし、把握もしやすかったりします。
関連して各グループのメンバーの中でしっかりしてそうな人をリーダーとして指名しておき、そのグループにおける責任の所在をはっきりさせておくとなお良いかと思います。

2. 参加者にも積極的にお願いする

トーナメント管理や進行などイベントの肝となる部分以外はうまく参加者にお願いしましょう。全てを自分だけでやろうとすると何かしらのトラブルが起きるか破綻する可能性が高くなります。先述したリーダーを中心にお願いするとうまくいくかなと思います。

3. 最後はチーム戦で連帯感を醸成し、締めるのが吉

団体戦は個人戦にはない「協力」という側面が発生します。純粋に腕前を競うための大会であれば個人戦だけでもいいと思いますが、それ以外にも親睦を深めるのが目的である場合にはチーム戦を最後に持ってくると良いでしょう。

その他のTips

1回でも実績があると2回目の開催は劇的にラク

何か実現したいイベントや企画がある場合、いきなり取り掛かるのではなく、まず小規模なものを開催しましょう。以下のメリットがあります。

  • 1回目参加者の口コミが次回集客の足がかりになる。
  • 無の状態からとりあえずの開催実績ができる
  • 本命のイベントに向けて課題や改善点がわかる
  • 準備に時間がかからない
  • オペレーションが楽
  • 失敗確率が少ない

最後に

  • 他のイベントに比べて大きなスペースも大掛かりな準備も必要ない
  • どこかの会社が作ってくれたゲームのクオリティのお陰で、何もせずともある程度はイベントのコンテンツ力が担保されている
  • ゲームの知名度のお陰で集客が比較的容易

以上の理由でゲーム大会というのはイベント開催の敷居がかなり低いと思います。交流も図ることが出来、何より楽しいのでオススメ!!

今後の展開

オンライン大会の開催

間隔はアンケートの結果で多かった、だいたい2ヶ月程度で行おうと思っている。その間熱量をキープする意味合いも込めてオンラインの大会を開くというのも良いかもしれない。

アナログ集金からの卒業

今だとアナログ的な集金を行なっているのだがそれだと大会前に必要な費用を宇部て自分のポケットマネーから立替える必要がある。極端な話をすれば大嵐などの事情で大会参加者が0人だった場合用意した景品の費用などは全てこちら持ちの大赤字になってしまうので、なるべくそういうリスクを負いたくない。というのがある。大会当日ではなく事前にクレジットカードで引き落とすみたいな感じで集金できると良いのだが・・・。その方が大会欠席率も下がりそうだし。スマートフォンで決済ができる[Pay ID]()というアプリがいいかもしれない。